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エンジョイゴルフレッスンPART4
4940円
エンジョイゴルフレッスンパート4 口コミ体験談を公開！
最近、女性のゴルファーから、今度、ゴルフを教えてください、と声をかけていただけることが増えてきた私。
エンジョイゴルフPART3では、スポーツの基本といわれる体幹についての知識を深めることができ、ゴルフへの適用について考える内容となっていました。
ライの悪い場合も、小手先の技術ではなく、体幹を使って打つことの大切さを実感しました。
では、今回はエンジョイゴルフレッスンPART4の学びと感想を、ご紹介させていただきたいと思います。
合理的なスイングということは？
今回の教材のテーマは、より遠くに、より正確に、です。
その中で最も印象的だった言葉は、「すべての動きは､その前の動きを土台にして出来上がっている」ということでした。
ゴルフ以外の物事を考えた場合もそうですが、やはり足場が整い、基礎が固まっているからこそ、次のステップでの伸びを飛躍的にアップさせることができます。
今回、右足の粘りが必要、という内容の講義があります。
ゴルフとは、両足に体重がかかっている状態で、下半身だけ回すという日常生活の中には存在していない動きをします。
上半身と下半身に捻転差を作り、うまく股関節にパワーをため込むことで、遠くへ飛ばすことが可能になるわけですが、教材を見ながら、下半身を固定し、上半身をねじってみました。
右股関節に体重を乗せてテイクバックを意識したところ、テイクバックをゆっくりすればするほど、右足への負荷の大きさを感じ、右足の粘りという感覚が良く分かり、重要性を理解することができました。（右足、筋肉痛です。これは初めての感覚でした。）
右足、右股関節へのパワーの蓄積とリリースのタイミングがうまくできるように、しっかり復習しながら、練習していきたいと思います。
ダウンスイングでクラブをタメて下ろす
アマチュアとプロ、最も差が出るゴルフスイングは、このタメがあるかないかではないでしょうか。
そして、アマチュアのシングルプレイヤーで、このようなスイングをしている人がいるかというと、正直、ゴルフ場でお見掛けすることはほとんどないように思います。
技術の話とは離れますが、このタメのある、なしで、その人のスイングの美しさ、カッコよさが決めると個人的には思っています。（もちろんこれができることが、技術的に効率のよいスイングです。）
飛距離アップというと、ヘッドスピードとミート率が真っ先に浮かびますし、そこを意識し、その練習をしたいと思っている人は多くいらっしゃいます。
実際、私もそうでした。
このタメというのはヘッドスピードを上げることに直結するのですが、タメを意識した練習というのが、動画を録画してもらっても、どこをどう確認していけばいいのか、私にはそれをするすべがありませんでした。
タメを作るということに関しては、ダウンスイングで右太ももの前でグリップが低い位置に持っていく、そのための左手の親指の使い方、グリップのほどき方を今回はドリルの中で取り入れていました。
これらを行えると、同じ手の位置で、ヘッドの動きを2倍以上にすることができ、そのことでスピードが倍になり、パワーを効率よく伝えられるようになります！
まさに私が1番知りたかった技術であり、目から鱗でした。
エンジョイゴルフレッスンパート4 体験談のまとめ
練習時間の確保が難しい社会人ゴルファーにとって、まず頭で理論を理解することが、何よりも上達の近道です。
今回もそれを実感しながら読み進めることができました。
もっと深く理論をまずは理解し、実際の練習場での動きに取り入れていきたいと思います。
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