エンジョイゴルフレッスンパート2 口コミ体験談を公開!
全部でパート8まで分かれているエンジョイゴルフレッスン。
前回エンジョイゴルフレッスンパート1の口コミを紹介させていただきましたが、今回はパート2の口コミをご紹介します!
最近、女性のゴルファーから、今度、ゴルフを教えてください、と声をかけていただけることが増えてきた私。
そんな際に、どんなことをインプットすればよいか、また、自分自身の知識の幅を広げたい、と思い、この教材を手にしました。
前回に引き続き、パート2のレッスンで感じたこと、学んだことをまとめていきたいと思います。
エンジョイゴルフレッスンパート2で教わったこと!
プリショットルーティーンの重要性
プリショットルーティーンとは、ショットに入る前に、要求される動作や心の準備をしっかり行うためのプロセスのことです。
ラグビーのワールドカップの際に、五郎丸選手が顔の前で手を動かし、ご自身の軸を整えている姿を、日本中の子供が真似をしていたのはご存知だと思います。
まさにこのことです。
ゴルフのツアープロも、ほぼ100%、何かしらのルーティーンワークを持ち、平常心を保ってショットを打っています。
ニュージーランドのリディア・コー選手は、キャディーに渡されたタオルで直前に手をふきますし、アリア・ジュタヌガーン選手は、打つ前に必ず一度微笑むと言います。
しかし、我々素人はいかがでしょうか。
私が知る限り、いつも同じルーティーンを行いボールに向かっている人はほぼいません。
他のスポーツに比べ、比較的同じ動作の繰り返しであるゴルフ。
1ゲームが長時間になるにも関わらず、実際の球数(動作)は他のスポーツよりも断然少ないですよね。
1回1回の集中力が必要であることは想像に易しいですし、これがゴルフとはメンタルスポーツであると呼ばれる所以です。
では、その集中力のキープを手助けする要素とは何でしょうか。
それがルーティーンワークなのです。
この動作をすれば、心を落ち着かせられる、という行動を身に着ける重要性をこの回に改めて感じました。
ちなみに、それ以降、私のルーティーンは、打つ前に必ずボールの1メートル以上後ろから先にある景色を、数秒間見つめることになりました。
なかなかピンの方向にまっすぐ立てる自信がない中でも、方向性の修正には役に立っているという自負を持てるようになりました。
引き出しをたくさん持つということの重要性
今まで、自分自身がレッスンを受ける側の立場だった際には、1レッスンで1つのことを覚えることに集中してきました。
時々、レッスンプロが1回で教えてくれたら何度も通わなくてよかったのに!という人がいらっしゃいますが、1度にいくつものことを言われても、まず理解できませんし、すべての理解が浅くなってしまいます。
今回は、人に教えるという立場でこのビデオを視聴したため、全く逆のことを感じました。
習う側の人のゴルフ歴、身長、筋力、癖、特徴、得意なクラブはみんなバラバラです。
何を見抜き、どのように対応していくかは、まさに教える側の器量にかかってくるわけですが、その大前提として、自身の知識の引き出しが絶対的に必要です。
今回は、前回の基礎編から発展し、パターの練習方法も入ってきました。
ゴルフ場に行けば、スコアの30%程度がパッティングであるにもかかわらず、巷のゴルフ教材で、パターの練習を教えているものは少ないのではないでしょうか。
また、ゴルフレンジで、パターの指導を仰ぎたいという生徒の方も少ないと思います。(パター練習は地味だからでしょうか…)
実際に私自身もひたすら練習して距離感を自分の中でつかむ、という方法で練習をしてきました。
この教材でパターの練習方法も知っていれば、もっと早く、いいスコアが出せていたのかもしれないと思うと、少し悔しいです。(笑)
エンジョイゴルフレッスンパート2 まとめ
フルショットの練習ばかりしている人に向けて、パッティング、チッピング、バンカーショットの練習方法が入ってきたのが、今回、何よりもお得感を感じることができます。
また、今回は、メートル単位で考えていたようなことを、ミクロの感覚でつかめるようになることを目指してのドリルが紹介されています。
今現在は、まだ一つ一つの動作を、点で理解している状態です。
しかし、近い将来、これを線でつなげ、スイングにつながることになる日が来ることが、今からとても楽しみです。
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