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メンタル ゴルフ上達DVD
ゴルフ上達に欠かせない メンタル に特化したゴルフ教材特集!
ゴルフだけではなく全てのスポーツにおいて、メンタル面の強化は欠かせません。
競技レベルとなるとどんなスポーツでもメンタル強化トレーニングを行います。
アマチュアが楽しむゴルフでもそれが必要なのでしょうか?
答えはYESです。
こと、ゴルフにかけてはメンタル面が大きく影響するからです。
プロだけでなくアマチュアもです。
ゴルフコンペなどでメンタルが大きく影響することを体感したことはありませんか?
最初のドライバーショットをたくさんの人に見られているあの環境で打つ瞬間。。。
ゴルフ練習場や少人数のラウンドでは上手い人が、ゴルフコンペでは結果が出せないなんてことを見たりしませんか?
普段のラウンドでは100を超えることはまずあり得ないのに、ゴルフコンペになると100以上打ってしまう人。。。
メンタルを鍛えれば、ゴルフは必ず結果がついてきます。
ちょっとした考え方を変えるだけでそれこそ数分でスコアアップに繋がることもあります。
ここではメンタル面を強化することを目的としたゴルフ教材を紹介します。
リラックスした状態を保ちつつ、肝心なところでゾーンに入る!
そんなプロレベルのメンタル面を持つことを目指してみてください。
ゴルフ以外にも役立つかもしれませんよ!
- 練習の成果をコースで発揮できない方
- OBを連続で打ってしまう方
- バンカーで冷静さを失ってしまう方
- バンカー越えや池越えのショットに限って失敗してしまう方
- アプローチショットでダフッてしまう方
- ドラコンホールでチョロやシャンク、テンプラを打ってしまう方
- なぜか打ってはいけない方向ばかりに打ってしまう方
- コースに出るとアドレスに入った瞬間から頭の中が真っ白になってしまう方
- 短いバーディーパットが入らない方
- パーディーパットをショートしてしまう方
上記のいずれかに該当する方にお勧めです!
ゴルフにおけるメンタル強化の重要性
ゴルフのラウンドを終えて、「今日のプレーは無我夢中だったから、大したトラブルショットもなく、また100も切れたし良いスコアで回れたよ。」と言う感想を聞くことがあります。
これは周りのスコアも気にならず、自分のプレーに集中出来る望ましい心理状態が作れたからこそ生まれた結果だと思われます。
確かに、ターゲットに向ってボールを打つことだけを考えて素直にプレーすれば、良い結果に繋がり、その日一日は良い日になる可能性は大いにあります。
しかしながら、何か不適切な思考が生じると心理状態に好ましくない変化が起き、その場の流れが変わってしまう事があります。
このような事はゴルフのみならずあらゆる分野で起こりえます。
では、これを不注意が原因で「流れが変わってしまった。」と感じるメンタル面での問題だとします。
この様な現象を抑えるには、やはりネガティブな思考パターンに入りこまない事が重要ではないかと思います。
ゴルフではよくありがちな思考パターンですが「このコースは良く知っているから」とティーグランドに立ち、グリーン上のことを考え「パーオンはあそこだな」なんて余計な思考を巡らせると失敗に繋がり、大崩れなんてこともあります。
ですから、ラウンド中の思考として、
- 状況を把握しながら、ボールを前へ真っ直ぐに運ぶ為に何をすべきかと考える。
- 自信をもって常に前向きでいいイメージだけを膨らませる。
- スイングやテンポに集中するように心がける。
- 決してネガティブな考えや妙な妄想を抱かないように自分をコントロールする。
これらのメンタルマネージメントが肝要であると言えます。
また、逆の発想から、
「私は強いメンタルは持っていない…」と言う自分の感情を受け入れます。
それで自分に何ができるかに集中しながら、ミスしてもいいから、出来ることを一つ一つクリアすることでその場のプレッシャーから自分を解放してゆく方法もあります。
後者は相当な忍耐力を伴いますから、かなりの負担となりますが、クリアすることで、もう一人の自分を作り上げた自信となって、将来がもっと楽しみになるのではないでしょうか。
ゴルフのメンタル面が影響して起きてしまった失敗談
私のメンタルに纏わるゴルフ失敗談は、ホームコースの3番367yでのことです。
少し3番ミドルホールを紹介しますと、どちらかといえば苦手なフラットなコースで、左は崖に沿ってOBラインが迫ります。
右はカート道路に沿って、前足上りの山裾傾斜のラフで、グリーンまで上り傾斜が続きます。
グリーンは起伏のある比較的広い縦長、上につけると下り勾配がきつく要注意。
その日の1番はボギースタート。
次2番パー5ロングも、4オン2パットのボギー。
3番ミドルへ移動するカートの中で、同伴者から「前回この3番ミドルは5パットで沈没したよ」と嫌な話。
ティーショットする前から嫌なイメージ。
案の定ドライバーはスライスして右の土手へ。
距離もせいぜい180y。
セカンドも前上がりのラフから5番アイアンでグリーンセンターをイメージ。
ところがダフって約100yほど。
3打目は約90yの上りと計算して、52度のウェッジを選択。
ボールが上がりすぎてグリーンエッジ、カップまで約30yの上り。
パターでなくPウェッジを選択。
エッジに当ててしまいトップ。
ボールは勢いよくカップを超えて向こうのグリーンエッジ。
返しは下り勾配の約20y。
3パットでこのホールスコアは7と最悪な結果に・・・。
原因は何でしょうか。
苦手意識や同伴者のラウンド話に影響されてメンタルへ悪い流れを呼び込んだものと思われます。
1、2番のボギーペースの流れを変えるため、一度冷静になって単純にグリーンに向かって真っ直ぐボールを前に運ぶことに集中し、途中のバンカーに注意して安全運転でラウンドしていれば、悪い流れを呼び込む事がなかったように思えます。
反省点:
- 同伴者の感想は聞き流す程度で対応。あまり関心を持たずネガティブに考えない。
- ラウンド中ボールは出来るだけ前へ真っ直ぐに打つように心がける。
- 途中あまり先のイメージを持たずにいかに現状を打破してゆくかに集中する。
- グリーンエッジでは余計なことは考えず、距離感を大切に、パター対応が正解。
メンタル面のトレーニング方法
ゴルフで使われる「メンタル」とは、その時の状況で生まれる心の状態のことを意味するものと考えられます。
確かに体調が悪い時にゴルフをすると、ちょっとしたミスでもイライラしたり、肝心な時に失敗したりと緊張を感じるシーンが多々あります。
ゴルフでは、「ティーショット」「バンカーショット」「アプローチショット」「パッティング」などプレー毎に緊張を感じるシーンが訪れます。
ゲーム中は全て自分自身で解決してゆかねばなりません。
これが「ゴルフはメンタルスポーツ」と言われる由縁ですね。
ゴルフでは数々のショットに精通させるための技術的なトレーニングは大切ですが、心の状態をコントロールするためのトレーニングも大切な要素と思われます。
「メンタル」トレーニングは日頃から意識して変えて行く姿勢が大切です。
では心の状態「メンタル」をコントロールするトレーニングにはどのような方法があるのでしょうか?
例えば朝一の最も緊張を感じるシーン「ティーショット」、ゆったりした動作で心の準備を始めます。
数回素振りなどをこなしているうちに心の準備を整えて、ゆったり感をもってテークバックからダウンスイング、と進めてゆくと意外にも落ち着いたショットになります。
そして、次のプレーに集中できる環境を整えて行くといつの間にかグリーン上。
ここでも余計なことは考えず、やることを淡々とこなして行くと、意外と緊張もミスもなく、気持ち良くそのホールは終了できるのではないでしょうか。
この様に日頃のラウンドで出来るだけプレッシャーに陥りそうな状況をかわしながらプレーすることで、集中力もアップして行き、仕草の一つ一つがメンタルトレーニングに繋がっていくのではないでしょうか?
ゴルフではミスを如何に減らすかを競うスポーツでもあります。
しかし、「よし、次のホールで取り戻してやる。」なんて気負ったばかりに体は固くなり正しい動きを実行する事が難しくなります。
我々アマチュアは「誰にも間違いはある。ミスがあって当然」と考える方が自然だと思うのです。