自分に合ったドライバーの選び方をご紹介! ゴルフドライバーの選び方 特集!
ドライバーはかなり高価なクラブですから、「単にかっこいい」程度の理由で買い替えるにはかなりの買い物になり悩みますよね。
また、ドライバーを買い替えるには「あれもこれも」と迷わないように選択肢を抑えておく必要があります。
自分にあったドライバーとなると、現在所有のクラブと比べて、出来るだけ両立できるものを選びたいものです。
目次
たわみを意識したドライバー選びで方向性が安定!
一例ですが、今よりも飛距離を出したいとなると、シャフトの長さを長くするというのもおすすめです。
現在市販のドライバーシャフト長さは44~47インチですから、この範囲での選択となります。
シャフトが長くなるとヘッドスピードは上がるが、操作性は難しくなりますから、スイングの正確性は劣り、ボールも曲がりやすくなるなどデメリットも大きくなります。
シャフトに関する選択肢のもう一つは、固さです。
これは自分のヘッドスピードを参考に選択するのが正解です。
従って、腕力の強い男性はR,SR,Sが適正とされています。
非力な女性はLかAの選択が一般的です。
シャフトの固さの目安は、ダウンスイング中に「適度なたわみ」が出せて、その「たわみ」の戻りタイミングが自分のスイングとマッチすると、ボールをうまく弾き飛ばすことが出来て飛距離も伸ばせます。
しかしデメリットもあります。
「たわみ」が少ないと方向性は良好ですが、飛距離は落ちます。
つまり「たわみ」を意識したドライバーは、まっすぐ飛ばしたい方向けの選び方ということです。
方向性を安定させるためのゴルフ教材と組わせて使うとより良いでしょう!
この辺からこだわるとアマチュアゴルファーとしては合格です!
プロアマチュアに近づけます☆
次に、ヘッドの重さを重くすると飛距離アップが期待できます。
但し、現在規定により460ccが最大とされていますから、現在のドライバーに460ccのヘッドが装着されていればそれ以上は望めません。
その他にもドライバーの選択肢はたくさんありますが、ドライバーのシャフトやヘッドに対するかなりのこだわりを持つゴルファー以外には専門性が高く、あまりお勧めできません。
何と言ってもプロショップでの試打結果を参考に選定されるのがベストと思われます。
ですから、これと思われるドライバーに対しては、出来るだけ試打を重ねてそれらの特徴等々を感じ取り、以後共存できると感じられる最も自分に最適と思われるドライバーを選択しましょう!
そのドライバーが持つパフォーマンスを最大限に発揮しゴルフの醍醐味とレベル向上が実感できることを願う次第です。
ゴルフドライバーの選び方 初心者が抑えるべきポイント!
初心者では「自分に合ったドライバーの選択」と言っても選択肢は少なく限られます。
できるだけミスを避けられるものを選びたいものです。
ゴルフ初心者のはミスを避けられるドライバーを選択するべき!とプロゴルファーも仰っていますからね!
従って、大きなヘッドでスイートスポットも広い特性を持ったクラブがお勧めです。
ヘッドは430cc以上でロフト角もボールが上がりやすい10~20度の範囲で選択してください。
いろいろなメーカーのドライバーを試打して見て、最も感触が良かった1本を見極める必要があります。
メーカーのうたい文句には「ミスに強い」や「飛ばしやすさが売りです」など解かりやすいキャッチコピーでPRされていますが、とにかく遠慮なく試打させてもらってから、自分でスイングした感覚を一番大切に慎重に選んでください。
尚、ゴルフドライバー選びは種類が豊富なVictoria Golf(ヴィクトリアゴルフ)をおすすめします。
下記のVictoria Golfオンラインストアから購入するとお得ですよ!
ゴルフドライバーの選び方も収録しているゴルフDVD
ゴルフDVDや動画、PDF、マニュアルなどの教材の中にはドライバーの選び方についてもアドバイスしてくれているものがあります。
それらを下記にまとめましたので、気になった方はご覧ください。
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