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ゴルフは飛距離!お金をかけずに飛距離を伸ばす方法!

ゴルフでドライバーを打とうとしている瞬間の画像

お金のないアマチュアゴルファーが飛距離を伸ばすために効果的な練習とは!?

ゴルフは紳士のスポーツと言われます。
ひと昔前までは、ゴルフ場の敷居は高く、ある程度お金を持っている人しか楽しむことのできないようなスポーツでした。

しかし、現在では、ひと昔に比べればプレー費は半分、もしくは3分の2くらいになっています。

とはいえ、お金がかかることは事実です。
ゴルフのプレーはもちろんですが、練習するにも練習場に行けばボールを借りなければいけませんし、やはりお金は必要です。

ゴルフの技術を向上させるためには、多くのことを練習し、身につけなければなりません。
そんな多くのカテゴリーがあるゴルフですが、その中でもゴルファーにとって飛距離が出せるというのは魅力のひとつです。

距離が出せるとゴルフのプレースタイルが楽になります。
ドライバーが280ヤード以上飛ぶ人や、残りが同じ200ヤードでも、私はフェアウェイウッド、連れは5番アイアンなんて持たれたら、精神的にも滅入ってしまいそうになります。

自分と同じ距離を自分より小さい番手のクラブで打つ人を見ると、「あんなに飛んだらゴルフが楽しいのだろうなぁ。」と思えたりします。

上手くなるにもラウンドするにもお金がかかってしまうゴルフです。
そこで今回は、ラウンドするときの費用は仕方ないにしても、練習場に行かずに飛距離を出せるようになれないか、あるいは練習場に行ったときに効率よく練習できないかなどを紹介しながら、飛距離アップの方法をお教えいたします。

ゴルフDVD管理人 小原
必ず飛距離が伸びますので、ぜひチャレンジしてみてください。

飛距離が伸びる理由

お金をかけずに飛距離を伸ばす方法 飛距離がわかるヤード数表記の画像

まず飛距離が伸びる、あるいは人よりも飛距離が出るという要因を知っておかなければなりません。
これには2つの要因があります。

  1. ヘッドスピードが速い
  2. ミート率がいい

ということです。
ラウンドしているときに飛ぶ人の素振りや実際のスイングを見て、「ヘッドスピードが速いなぁ。」という経験をしている人も多いと思います。
遅いスイングより、速いスイングの方がボールは飛ぶというのは当然です。

そして、もうひとつはミート率です。
いくらヘッドスピードが速くても、クラブの芯に当たらなければヘッドスピードに合った飛距離は出ません。

「今のいい当たりだったはずなのに・・・」と感じても、実際は思ったほど飛んでないという経験はありませんか。
そういうときは、クラブの芯で打っていない場合なのです。

では、ヘッドスピードとミート率を向上させる練習方法をお教えいたします。

トップの位置を修正して飛距離を伸ばす

ヘッドスピードを上げるために練習器具を使ったり、今までのクラブよりも軽いクラブに買い替えたりしてみるなど、方法はたくさんあります。

しかし、今回はお金を掛けず飛距離を伸ばす方法ですので、そういったアイテムは使用しません。

といいますか、器具を使ったり、クラブを買い替えたりするのはまだあとの話で、スイングを修正するだけで飛距離は伸びます。

では、いってみましょう!

バックスイングでのトップの位置

ゴルフにおけるバックスイングでの腕や肘の位置・角度の画像

右ひじが上がりきっていなかったり、グリップを腰の方へ回してしまったりして、トップの位置が低い人が結構います。
写真のように右ひじは右肩よりも上にきます。

手首のコックはしっかりと!

しっかりと親指方向に手首がコックしていないと、シャフトが飛球線方向に寝ないので、手打ちになりやすくパワーがでません。

トップでのグリップとクラブのポジションの位置の感覚としては、右利きの人であれば左の親指にクラブが乗っている感覚がでるまでシャフトを寝かせて(飛球線方向にクラブヘッドが向くようにして)ください。

シャフトの位置

そして、クラブのシャフトは、なるべく地面と平行にします。
また、後ろから見たときに、シャフトが飛球線方向に向いているかも重要です。

飛球線方向よりも内側や外側になっていないか注意してください。
誰かに見てもらったり、鏡で確認したり、最近ではスマホでも撮影できますので必ずチェックしてください。

シャフトをしならせるには腰から始動する

腰から始動してシャフトをしならせるスイングをしているゴルファーの画像

ヘッドスピードを上げるためには、クラブを早く振るというよりも、シャフトをしならせる感覚の方が正解です。

釣り竿の先にルアーが付いた竿をイメージしてください。
ルアーを水面に投げるときにグリップとルアーを同時に(竿をしならせずに)投げませんよね。

ルアーの重みを感じながら、釣竿をしならせてリリースさせるはずです。
あの感覚が必要です。

そして、竿のようにシャフトをしならせるためには、トップの位置からダウンスイングに始動するときに、グリップではなく左の腰を先に動かします。

ただ、「左の腰から動かさなければ!」というものではなく、実際に左の腰から始動するのですが、少しだけ意識をするという感覚です。
あまり意識しすぎると、完全な振り遅れの状態になってしまいますので注意してください。

早く振るではなく、シャフトをしならせるように打つという感覚を重視してください。

右のお尻を前へ!

右のお尻を前へ出すことを意識してスイングしているゴルファーの画像

インパクトのときに腰が引けてしまうと、捻転のパワーが逃げてしまいますので、インパクトからフォロースルーにかけて、右腰をぐっと前に押し出すようにスイングしてください。
お尻を押し出すことによって、捻転のパワーが遠心力アップにつながり、ヘッドスピートを加速させながら、パワーをボールに伝えていきます。

このときに、右足で地面を蹴る動作を入れることができる人は入れてみてください。
反復横跳びを始めるときのような蹴りです。
この蹴りを入れることができれば、さらにヘッドスピードは上がります。

しかし、あれもこれもとなるとスイングが乱れる原因にもなりますので、蹴る動作は後にして、まずは右腰を前に押し出すようにしてください。

フォロースルーまできっちりと振る

フォロースルーまできっちり振るスイングができているアマチュアゴルファーの画像

年配の人や女性ゴルファーに多く見られるのですが、せっかくパワーを溜めてインパクトしたのに、途中でスイングをやめてしまう人がいます。
これではもったいないです。

途中でスイングを止めるということは、スイングを止めることが前提でスイングをしているので、ヘッドスピードは落ちないまでも、パワーをロスしていることになります。
フォロースルーは、クラブのシャフトが背中側へ回るまで、「しっかりと振り切る」ことが大切です。

飛距離アップのウエイトトレーニングも実践!

飛距離アップのウエイトトレーニングを自宅で実践している男性の画像

時間やトレーニングジムなどの兼ね合いもありますので、筋力アップや体幹などを鍛えるトレーニングは難しいと思いますが、できればした方が飛距離アップには効果的です。
もちろんプロゴルファーもウエイトトレーニングは欠かしません。

私も学生の頃、お金がないので自転車屋さんに行って、いらなくなったタイヤのチューブをいただいて、ベランダや公園の柵などに縛ってトレーニングしたりもしました。

そういったアイテムがなくても、家の中でもトレーニングは可能なので、まずは腹筋、背筋、腕立て伏せから始めるとよいと思います。
筋力アップは、ゴルフにはもちろんですが、日々の生活にも良い効果がありますのでおすすめです。
トレーニングをする場合は、ケガに注意し無理のないトレーニング内容にしましょう。

お金をかけずに飛距離を伸ばす方法 まとめ

ゴルフDVD管理人 小原
今回のお金がなくても飛距離アップができる練習はいかがでしたでしょうか。
このスイングをしっかり練習すれば、飛距離は必ずアップします。

今回紹介した飛距離を伸ばすスイングは、練習場に行かなくても素振りで習得が可能です。
ゴルフ仲間、パートナー、スマホでチェックは可能ですから、しっかりと身につけて次のゴルフに活かしてください。

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